毎度どうも。インふろエンサーの、おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。こんにちは。
なんだかんだ、苦手ながらもパソコンに向き合いブログ開設から1年。記事数も150を超えてきましたので、ここで一つ「ぼくが言いたかったことを気合い入れて書いた記事」が埋もれてしまわないように、この記事を書きましょう。
「おふろどっとこむ」最初に読んで欲しい記事はこれ!!
よろしくお願いします。
すぽんさ〜♨️
目次
あなたは損してる:まだ自宅で入浴してるの?
とにかくは、温泉・銭湯のお風呂に入ることによって日々の活力を得ているワタクシ。
幼少の頃から祖父に連れられて銭湯に行ってはいましたが、まったくもっての出不精の両親に育てられたので、温泉旅行はおろか「回転寿司」や「牛丼チェーン」にも行かずに成人を迎えました。
そんなぼくが仕事を始め、世間知らずなのでもちろん大失敗を続け、食事と睡眠に支障が出てしまった上に追い討ちのように襲ってきたギックリ腰。
そんな時に、ふと思い立って出かけたのが銭湯。並んで出張の多いぼくは、日本各地の温泉巡りを始めました。
これが凄いのなんの。
「食える・ねれる・痛くない」そんな生活が再びやってきたのです。
「こんな世の中があったのか!?」これはぜひ、この魅力を発信していきたいよ。この野郎!!
ということで、拙いブログを開設した次第であります。
特に「今まで銭湯に行ったことがない」「温泉旅行って贅沢な感じがする」という多くの方々に温泉・銭湯の魅力を伝えたい。と強く感じております。
\なんだか温泉・銭湯って汚そうな気がするという方にはコチラ/
日常的に銭湯に行こう!
ブログ「おふろどっとこむ」を始めるにあたって感じるのは「温泉ブログ・銭湯ブログ」は数多くあるにも関わらず、そのほとんどが「温泉か銭湯」どちらかにしか書かれておらず、ヘタおするとその2つが敵対しているようなことまで書かれていたりします。
これにぼくは違和感を感じていて、「どちらも気持ち良いお風呂を提供する」業種なので「おふろどっとこむ」ではどちらの話題も扱っています。
実際に「温泉旅行には度々行くけれど、銭湯に行ったことがない」という方も多くおられます。
でもでもぼくも、1年の大半を都会で過ごしていますし温泉旅行に出かけられる時間には限りがあります。その点、銭湯は身近ですよね?
旅行に出かけなくてもすぐそこにある癒し。しかも料金は500円以下です。
銭湯はかつてのように「行かなくてはならない場所」ではなくなりました。
が、積極的に疲れを癒し、ストレスから解放されるためには「わざわざ出かけるべき場所」になったと言えるでしょう。
このストレスにまみれた現代を生き抜くためには「近くの銭湯」は不可欠な存在であると断言できます。
温泉旅行の敷居はそんなに高くない!
そして、ときには遠くの温泉にも出かけてみたいものです。
多くの方は「温泉旅行って一人1泊2食付き12000円とかでしょ?ボーナスが出た時くらいにしか行けないよ!」と思われているかもしれません。
でも実は、ちゃんと知っていれば温泉旅行に行くのはそこまでの贅沢ではありません。
日帰りで500円もあれば。泊まりだって5000円もあれば十分です。
また、移動もLCCやお得な切符などを利用すれば格段に安く済ませられます。
もっともっと温泉旅行は身近にあるべきです。
少し休みが取れたら湯治してみよう。
長年の温泉旅の先に行き着いたのが「自炊湯治」です。「おふろどっとこむ」はこの自炊湯治をススメたくて始めたと行っても良いです。
おそらく、皆さん自炊湯治と聞くと『は?旅行に行ってまで料理したくないよ。絶対に嫌!!』
と思うかもしれませんが、圧倒的に自由な温泉のある時間は絶対に現代人にマッチしていた究極の温泉旅行だと思っています。
ぼくは近い将来、温泉旅行は
- ひとり旅OK
- 泊食分離
が主流になると思っていて、今後好きな時に寝て好きな時に風呂に入って、好きな時に好きなものを食べる自炊湯治が必ず盛り上がると思っています。
また、パソコン1台で湯治しながら仕事もしてしまうような『温泉ノマドワーカー』も増加するでしょうね。
\ぼくのオススメ湯治場の記事です/
新しいことに挑戦しているお風呂やさんを応援&お風呂周りのあれこれ紹介
ワタクシ「昭和レトロ銭湯・ひなびた温泉宿」などバリバリに懐古主義な反面、『時代に合わせて変化しないとダメだよな〜』と感じたりもするわけのわからない性格をしていまして
- 「コワーキングスペース、クラフトビールバー&銭湯」
- 「銭湯youtubeチャンネル」
- 港にトレーラーハウスの銭湯
など新しいことにチャレンジしている温泉・銭湯を見ると、無性に応援したくなります。
そして自分自身も、銭湯の鏡に広告を出したり、銭湯専門のハンコ作家さんにブログのハンコを作っていただいたり。とにかくチャレンジしていきますので、そんな様子も楽しんでいただければ嬉しいです。
そのほか温泉・銭湯に関連する書籍。入浴剤などで気に入ったものはとにかくオススメしていきたいと思っております。
まとめ
そんなこんなで、ぼくのお風呂愛から「謎に、突然に」はじまった『おふろどっとこむ』でありますが、どうぞこれを読んでくださったあなたの生活に「おっきなお風呂」をもたらし、少しでもリラックスのお手伝いになれればと思っております。