東鳴子温泉『阿部旅館』圧倒的に家庭的!食事の美味すぎる自炊湯治宿って?




温泉旅行が好きな方に一度体験していただきたいのが「自炊湯治」です。

これを広めたくてブログを始めたといっても過言ではありません。

おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。こんにちは。

ということで、今回は「勝手に、ぼくのふるさとの実家」認定させていただいております宮城県大崎市の鳴子温泉郷、東鳴子温泉(駅名でいうと鳴子御殿湯)にあります赤這温泉『阿部旅館』を紹介したいと思います。

  • ありきたりな温泉旅行に飽き飽きしてきた方。
  • 本格的な温泉をリーズナブルに堪能したい方。
  • 心底リラックスできる実家のような定宿が欲しい方

に特にオススメです。

 

すぽんさ〜♨️

「家庭以上に家庭的な湯治宿」宮城県大崎市鳴子温泉郷、東鳴子温泉の赤這温泉『阿部旅館』の魅力

東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」は居心地の良い家庭的な自炊湯治宿。

阿部旅館は、インターネット予約を導入されておらず、いまだに電話予約のみの受付を守っております。

これによってどういうことが起こるかと言いますと、楽天トラベルやじゃらんを何となく見て「鳴子温泉ならどこでもいいんだけどな〜。どこか良いとこないかな〜?お!ここ点数高いじゃん!」というような言い方は悪いですが「軽い」お客さんが訪れていないことになります。

ですので他のお客さんは、習慣的に湯治をしておられる古くからの常連さんや、「阿部旅館にまた行きたい!」という温泉を愛する方が中心です。

こういった方は基本的にマナーも良く、親切な方が多いので実は初心者にも安心して泊まれる温泉旅館になるわけです。

ゆざえもん
もちろん湯治の里として栄える東鳴子温泉にありますので、いうまでもなく温泉も最高です♨️

また、阿部旅館はご家族だけで切り盛りされている古くからの自炊湯治宿で、皆さんとても親切で家庭的な雰囲気の「とても他人とは思えない」暖かい接客をしてくださいます。

ゆざえもん
もちろん、常連さんも含め一見客に冷たいなんてこともありません♨️
ふろみ
布団の上げ下げなど、無駄なサービスはありません。自炊湯治宿ってそういうところじゃないんです。

「自炊湯治宿ってどんなところ?」と思った方はこちら
>>自炊湯治宿に行こう!【女性の一人旅もOK】最高の癒しスポット解説

ゆざえもん
できることなら「湯治は2泊以上」がオススメです♨️
ふろみ
まったく「ゆったり感」が変わってくるんです‼️
阿部旅館の玄関。鳴子名物のこけしや、地域のフリーペーパーが並べられています。
赤這温泉阿部旅館の看板は、屋根と同じく青が目印
東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」のフロントでは、親切な女将さんたち家族と鳴子名産のこけしがお出迎えしてくれる。

最初は「え〜!なんかやだ!旅行中は自分で何もしたくない〜!!」と思われるかもしれませんが、一度体験してみるとその「自由さ」「開放感」のトリコになる方が大半です。

中でも、特に阿部旅館は思わず「ただいま」と言ってしまう方が続出するほど「家庭的な雰囲気」です。

ゆざえもん
ぼくも含めて♨️

>>鳴子温泉の温泉宿を検索

赤這温泉阿部旅館は二階建ての素朴な建物
阿部旅館は遠くでもわかりやすい「青い屋根」がトレードマーク

お風呂は「2種類の源泉」が楽しめる湯治宿!日帰りもOK!

基本情報

まず、皆さんがまず気になるのは温泉のことですね?阿部旅館には2カ所の浴室があり、それぞれ違う源泉を使用しています。(奥の浴室は2種の源泉混合)

元々は、男女別だったそうですが今ではどちらの浴室も「男湯」「女湯」「貸切」を利用者が選べるようになっているという斬新なシステム!

ゆざえもん
他の利用者の迷惑になりますので、むやみに貸切を使うのはやめましょう♨️(個人的な感想)

また、洗い場にシャワーはなく石鹸と洗面器が備えられている程度で、シャンプーなどは用意されていません。

ふろみ
ワタシは普段からお気に入りしか使わないから平気!!
お風呂を利用の際は、男湯、女湯、貸切の札をかけて。

含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉の浴室

東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」の含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉の浴室

最初に紹介するのは「手前の湯」と呼ばれる、含硫黄ーナトリウムー炭酸水素塩・硫酸塩泉の源泉を使用している浴室になります。

薄く濁った温泉で、大量の白い「湯の花」が浮かんでいます。

匂いはそのまま、硫化塩泉特有の「ダシのような香り」と、硫黄泉の「ゆで卵のような香り」が混ざったような感じ。

勢いよく源泉が掛け流しで使われています。
ふろみ
わたしはこっちの方が好き💓
季節や時間帯によって色が変わる元女湯の温泉
阿部温泉のお風呂は24時間入浴できます
夜中に目が覚めても入浴できるので安心
ゆざえもん
当ブログはあまり「温泉の成分がどうこう」というようなマニア向けのことは言わないことにしていますが、一応「温泉分析表」の画像を掲載しておきます♨️
元女湯の温泉分析表

ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉の浴室

東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉の浴室

次は通称「奥の湯」と呼ばれる、ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩泉の源泉を使った浴室の風景です。(湯量の問題で「手前の湯の源泉と混合」)

基本的に浴室の作りは、「手前の湯」と同じ作りです。
銭湯のように隣の浴室とは壁一枚で上がつながっていて左右対称になっています。

ふろみ
壁の上側は置いているので銭湯みたいに声を掛け合ったりできます‼️

温泉の特徴としては、茶色に濁った、鉄と土っぽい香りのする温泉です。

基本的にはこちらの温泉の方が湯温が高めなことが多いです。

東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」では2種類の源泉が楽しめる。貸切の利用も可。
成分のこびりついた湯口
清掃したての元男湯の1番ブロをいただく!

脱衣所はご覧の通り、脱衣かごと扇風機と体重計のみのとてもシンプルな作りになっています。

東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」の脱衣馬は極めてシンプル

泉質によっての特徴や効能についてはコチラの記事をご覧ください。
>>【5分でわかる】成分別、効果がわかりやすい温泉の泉質一覧まとめ

元男湯の温泉分析表

「暖かさのある雰囲気」と「東鳴子ナンバー1の景色」が楽しめるお部屋

東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」の最近改装された大部屋。今後も随時お部屋の改装をされるそう。

次にお部屋の様子を紹介します。

と言っても特別に説明するようなことは少なく、ザ・シンプルな和室です。

上の画像は最近改装されたピカピカのお部屋で、下のお部屋は少しひなびた1〜2人用の少しひなびた感じのする部屋です。

ゆざえもん
ぼくはレトロ好きなので古い方のお部屋が好み♨️

自炊宿は連泊にも対応できるように、冷蔵庫は大型のものが備えられています。

部屋にエアコンは無く、夏は扇風機のみですが東北の高地にあるために、「暑くてたまらない」ということはないでしょう。

冬はコタツと「温泉が中を通っているパイプ」が巡らされていて、それだけでお部屋をポカポカ温めてくれます。(要別途暖房費)

昔のままのレトロな客室もいまだ健在
ふろみ
改装されたピカピカのお部屋、増殖中ビックリ
ただいま1階の客室を中心にリニューアル工事中
若い女性などにも安心のリニューアルされたお部屋
阿部旅館では随時客室をリフォーム中!!

随時、客室をリフォーム中!!

また、阿部旅館は「ぼく認定、東鳴子1景色の美しいお宿」で部屋の窓からは、目の前を流れる江合川(荒雄川)と清流と、川の向こうの温泉街を一望できます。

ゆざえもん
川の流れる音や、近くを走る陸羽東線のディーゼルの音もとっても心地良いです♨️

また温泉街を走る陸羽東線の姿は鉄道模型のようで楽しいですよ。

窓型の景色が最高な東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」

 

料亭顔負け!若女将さんの手料理!もちろん自炊もOK!

「温泉宿ばなれした味」和食屋さんで修行された若女将さんの作る夕食

東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」は自炊湯治宿ながら1泊2食付きにも対応。日本食の修行をされた料亭顔負けの夕食を提供。

阿部旅館のオススメポイントは温泉だけではありません。

自炊宿でありながら、画像のような日本料理店で修行をされた「温泉旅館ばなれ」した、三代目の若女将さんの本格的な料理をお願いすることができます。

もちろん大型の温泉旅館などのように作ってから何時間もラップされていたような料理は無く、すべて作りたて。

地元宮城県産のお魚が中心の夕食
仙台麩とも言われる油麩とたけのこのおひたし

なるべく鳴子産の食材にこだわって作られた、本格的なお料理は、それだけでも阿部旅館に止まる価値があるようなレベルです。

ゆざえもん
グルメな方にも自信を持って勧められます♨️
ふろみ
そのお客さんに出した、すべての料理を記録して、好き嫌いまで把握して下さるんですって‼️
地元産の食材にこだわった、秋限定の宮城県名物「はらこ飯コース」

秋には、同一料金で宮城名物の「はらこ飯」の特別コースも!(要確認)

 

設備の整った共用台所で自炊

必要な食器や調理器具が揃った自炊用の共同台所

阿部旅館は自炊湯治宿ですので、もちろん誰でも使える共同の台所があります。

調理器具や食器なども豊富に用意されていますので、行き帰りに購入した名物なんかもコチラで調理できますま。

電子レンジも有って食事を簡単に住ませるときはとっても便利です。

ゆざえもん
電気炊飯器も貸してもらえます♨️
簡単な調理で朝食を作ってみました。
ゆざえもん
これは、ぼくが自炊した朝食です。ご飯と納豆と味噌汁、そして「鳴子温泉郷1オイシイ」と評判の阿部旅館があれば他皆にもいらないですね♨️
ふろみ
朝からビール❓

近くには外食できる個性的な飲食店も!

「どうしても自炊はいや〜!!」「食事は予約していなかったしどうしよう!?」というときも全く問題はありません。

近隣には、おみやげ屋さん、酒屋さん、大型のドラッグストアがあり最低限のものは買えるようになっています。

ゆざえもん
持ち帰り専門「氏家鯉店」の鯉の洗いもオススメ♨️

そして、それよりもオススメしたいのは「日替わりの海鮮がとにかくスゴイ焼肉屋」「ボリュームたっぷり、なかなか料理が出てこないラーメン屋」という何とも個性豊かな飲食店がありますので、自炊せずに行ってみてもらいたいくらいです。

>>宮城県【東鳴子温泉グルメ情報】食堂千両 焼肉八兆 2軒を紹介

宮城県【東鳴子温泉グルメ情報】食堂千両・焼肉八兆の2軒を紹介

2019.02.26

>>鳴子温泉の温泉宿を検索

東鳴子温泉「阿部旅館」施設情報

とてもほっこりする東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」のフロント

基本情報

住所
〒989-6711
宮城県大崎市鳴子温泉字赤這125−1
電話番号0229-83-2053
チックイン/チェックアウト14:00〜
/〜11:00
宿泊料金
  • 素泊まり:3850円(小学生2700円)/人
  • 2食付き:8520円(小学生6000円)/人

※日帰り休憩(9:00~15:00まで):1690円(小学生700円)

立ち寄り入浴
大人500円(小学生300円/幼児無料)
(9時~18時・貸切も可)
駐車場有り
ネット予約なし
備考
  • 無料Wi-Fiあり
  • 冬季別途暖房代:500円/部屋

地図

アクセス

  • 【鉄道で】東北新幹線「古川」駅から陸羽東線に乗り換え「鳴子御殿湯」駅まで45分:駅から徒歩15分
  • 【バスで】仙台駅のバスターミナルから「ミヤコーバス」で1時間22分:バス停から徒歩15分
  • 【お車で】東北自動車道、古川ICから、国道47号線を西へ26キロ

リンク集

また、

当ブログの他の記事でも紹介しておりますのでそちらも合わせてお読みください。

>>宮城県、東鳴子温泉のオススメ自炊湯治宿トップ2【一人旅】

>>温泉ノマド生活 Wi-Fi完備のオススメ自炊湯治宿【東北編】

ふろみ
推しすぎ!!
ゆざえもん
好きなんだもん♨️

まとめ・おまけ情報

値上げに伴い最近登場した、浴衣とタオル

かなりボリュームのある記事になってしまいました。最後まで読んでくださってありがとうございます。

里帰り経験のないぼくが見つけた「ココロのふるさと鳴子温泉郷」のココロの実家。『赤這温泉・阿部旅館』の紹介でした。

訪れるのが半年も開いてしまうと、阿部旅館に帰りたくて仕方ななくなって禁断症状まで起きてしまう。
行ったら行ったで帰りたくなくなる。という最強の居心地の良さをアナタにも体験していただきたいと思います。

最後に、オマケ情報をいくつか。

 

東鳴子温泉「赤這温泉、阿部旅館」の屋上はお風呂上がりに涼むのにピッタリ。よっるには満点の夜空も。
屋上では選択を干すこともできる。

阿部旅館は2階から、浴室の上に出られるようになっていて、お風呂上がりにここで風に当たるのは本当に気持ちいいです。

長期滞在の時はここに洗濯物も干せますし、夜には満点の星空を眺めることもできます。

宿泊の際には、ぜひコチラで温泉に入浴してあたたまった体をクールダウンしてください。

ゆざえもん
ここでいただく「風呂上がりの一杯」も最高です♨️

鳴子御殿湯から江合川を渡って阿部旅館へ。秋のススキと紅葉。
夏は、緑とお花を楽しみながら温泉へ。
もちろん冬は、一面の銀世界です。

最寄駅の鳴子御殿湯駅から阿部旅館までは、徒歩15分ほどかかります。

一見不便そうですが、なんとものどかな風景を見ながら歩くというのも都会暮らしをする者からすれば贅沢に感じることができます。

  • 春〜夏の緑と色とりどりの花
  • 秋には紅葉とススキ
  • 冬の真っ白な雪景色

どれも甲乙つけがたい景色です。ぜひコチラもご堪能ください。

ゆざえもん
ぼくは江合川の橋の上からの景色をスマホの待ち受けにしてます♨️

また、阿部旅館のお土産には「若女将さんデザイン」【んだか、わけぇタオル(地元民談)】

他の温泉旅館の方も買い求める、【鳴子ナンバー1の温泉卵(1パック10個500円)】がオススメです!!

 

若女将さんに教えてもらった温泉卵の作り方、自宅で試してみました。
>>自宅で本格温泉卵の作り方解説【ヨーグルトメーカーで簡単!】

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おっきなお風呂

入った温泉、銭湯は500軒以上、『インふろエンサー』の

おっきなお風呂(@okina_ofuro)と申します。

このブログでは、銭湯や温泉を通じて学校や仕事、さらには恋愛などの考えごとや悩み事は
「お湯に浸かればうまく行く」という謎の信念をもって皆さまに、
「何ごともリラックスして、常に24時間365日湯治中」のような明るく楽しいライフスタイルをおススメします。

好きな温泉郷:鳴子
すきな飲み物:ビール
特技:誤字脱字
所有資格:銭湯検定4級温泉ソムリエ

 

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