本日の宿は北海道斜里町の
斜里温泉【 湯元館 】今でこそ温泉掘削技術が進歩して珍しくはない「モール泉」(化石みたいになった植物成分か溶けたの温泉)ですが、やっぱり昔からある温泉はひと味もふた味も違うっ!
あからさまに肌に良いヌルヌルした温泉でヒノキ風呂のようなにおい。
癒されるわ~ pic.twitter.com/rzIJcNFMbc
— おっきなお風呂♨️インふろエンサー (@okina_ofuro) October 7, 2019
温泉・銭湯ブログおふろどっとこむを運営しております。おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。こんにちは。
10月中旬に行ってきました道東湯めぐり。女満別空港から出発して知床半島を湯めぐりの後のお宿に選んだのは「モール泉」が有名な斜里温泉にあります自炊湯治できるお宿『湯元館』です。
とてもリーズナブルで、もちろん温泉の質は最高。長期の滞在にも最適なお宿です。
長期の北海道旅行の拠点にはもちろん、駐車場が広くトラックや『働く車』がたくさん止まっていてガテン系のお兄さんたちにも人気のお宿のようでしたよ!
すぽんさ〜♨️
目次
「モール泉」が名物!北海道斜里町|『斜里温泉・湯元館』

よほど温泉に詳しい方以外は「モール泉って?」って思いますよね?
太古の植物など有機物由来の成分(石炭や石油になる手前)が含まれた温泉のこと。
ヌルヌルした肌触りで美肌に効果があると言われています。

東京の銭湯で見られる黒湯の温泉や阪神間にの温泉銭湯のお湯もモール泉です。
ですがモール泉は今ほど掘削技術が発達する以前は「ドイツと北海道にしかない」とも言うくらい(実はそんなこともないのですが)とても珍しい温泉だったそうです。
\関連記事/
>>【黒湯】大田区は温泉郷?!蒲田周辺のオススメ天然温泉銭湯7軒
>>阪神間の天然温泉源泉掛け流しの銭湯7軒を紹介【日帰り入浴】
斜里温泉はその、まだまだモール泉が珍しい頃からある「自然に沸いている」に近い温泉なので深く掘って組み上げている温泉とは一味違うかも?という興味もありました。
本館の大浴場
斜里温泉湯元館は本館と別館があり、ぼくが宿泊したのは別館だったのですが、まず本館のお風呂から紹介しましょう。
朝風呂は別館に宿泊しました
斜里温泉【 湯元館 】の本館のお風呂♨️7時~20時は立ち寄り400円です
岩風呂な浴槽で広々、朝日もいい感じ。
広くて浅いため、少しぬる目でした。
熱いの苦手な方はコチラがオススメ。源泉は別館もコチラも同じですっ! pic.twitter.com/4NN66NHjsn
— おっきなお風呂♨️インふろエンサー (@okina_ofuro) October 7, 2019
別館宿泊者は立ち寄り入浴者と同じく7時~20時のみ利用できるということなので、朝風呂で入浴しました。
本館にも2ヶ所浴室があって、上の画像は円形の大浴場です。
15人くらいは十分に入れる広さに薄めのコーヒーか紅茶のような褐色の温泉が注がれています。
植物の成分のためかどことなく漢方薬のような香り、ヌルヌルした肌触りが健康にも肌にも良さそうです。
泉質は「ナトリウム一炭酸水素塩・塩化物泉」でいわゆる重曹の成分たっぷりの温泉です。
\詳しくはコチラ/
>>【5分でわかる】成分別、効果がわかりやすい温泉の泉質一覧まとめ
湯船は浅く広いために湯元館のお風呂の中では一番ぬるめでした。


本館の内湯?中くらいの浴室

次は本館の小さめの浴室です。シャンプー・コンディショナーなどアメニティーが豊富に揃えられていて「洗うのはこっちでね」って感じでしょうか。


4〜5人くらい入れそうな小さめの湯船で大浴場に比べると深く、熱めの温泉でピリッとした感覚です。

湯元館はネットなどの情報では民宿のような感じでそんなに清潔感を期待していなかったのですが、かなり最近に改築されたようで、なんというかおしゃれなコテージのような清潔感ある館内でした。
別館の温泉(貸切入浴可)

次は宿泊した別館のお風呂です。左右に分かれていて左があつ目、右がぬる目に調節されていました。
左右ともに2〜3人入れるくらいのコンパクトさで、温度は左45〜6℃、右43℃くらい。ホースを使って加水しても良いようでしたが、ぼくは熱めが好きなため湯元館ではこの左お風呂が一番好きでした。
湯船がコンパクトということは、温泉の入れ替えが一番早いということですのでこのお風呂の温泉が一番新鮮な状態の温泉が楽しめるということですね。

【 斜里温泉 湯元館 】
ぼくはやっぱり別館のコンパクトなお風呂が一番好きだったな熱いのが好きなのは大きくかもだけど、湯船も小さいから温泉が新鮮!
左が熱目、右がぬる目。 pic.twitter.com/cn1zLcoxkX
— おっきなお風呂♨️インふろエンサー (@okina_ofuro) October 8, 2019

そんなこんなで、熱湯好きのぼく的にはこの別館のお風呂を一番オススメしたいところです。

別館のお風呂は男女別にはなっていないようで、入り口にふだをかけるシステムでした。特に説明はなかったのですが貸切で入れそうですね。

本館のようなおしゃれ感はないもののシャンプーなども備え付けられていて、洗い場や脱衣所もなんの不便もありません。
長期滞在が特にオススメ!客室・その他の設備|長期割引もあり

ぼくが泊まった別館はまあなんと言うか、豪華さは微塵も感じさせないプレハブに近い建物で「修学旅行で行ったスキー場」を感じさせる質素な造り。

たださすがに北海道というか、暖房はかなり効いていいて寒さの心配はいらないように思います。

本館の客室はかなり良さそう
画像引用:楽天トラベル
斜里温泉湯元館は
- 共用キッチン
- 共用冷蔵庫
- ランドリー設備
- 長期割引
などかなりの勢いで『長期滞在』に向けて設備が整っています。値段もお手頃なので
- 長期の北海道めぐりの拠点
- 1週間以上の湯治
- ビジネスでの利用
に特化したお宿と言えると思います。
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>>初めての自炊湯治【女性の一人旅にも】最高の『温泉癒しスポット』解説


「湯元館」はトラックも駐車OKのガテン系温泉宿

斜里温泉・湯元館は駐車場がとんでもなく広く、トラックや重機など「はたらくくるま」がたくさん泊まっていました。
こう行った温泉宿はかなり少なく、ガテン系の方々にも愛されてているようです。

プレハブみたいな別館の外観。。
『斜里温泉・湯元館』施設情報

住所 | 北海道斜里郡斜里町西町13-11 |
電話番号 | 0152-23-3486 |
立ち寄り入浴時間 /料金 | 7:00~20:00/400円 |
宿泊料金 | 1泊2日素泊まり
*夏季割増・冬季暖房費割増あり |
チェックイン /チェックアウト | 15:00~(最終20:00) /〜9:00 |
アクセス |
|
公式サイト | |
ネット予約 |
\料金について詳しくみるときは画像をクリック/
斜里温泉『湯元館』食事について

斜里温泉『湯元館』は食事のシステムが少し変わっていて
- 夕食は仕出し弁当
- 朝食はバイキング
- 昼食弁当
も注文できるようになっています

朝食バイキングの様子

食事は食堂で

夕食の仕出し弁当
画像引用:楽天トラベル
また徒歩圏内の駅周辺にはスーパーや飲食店もありますので買い物・食事に困ることはないと思います。
ここまで色々なスタイルの滞在に対応している温泉宿は本当に珍しい存在です。
今回は1泊のみの利用でしたが次回は夏休みなんかに長期滞在にも挑戦したい居心地の良いお宿でした。

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