新元号『令和』お風呂の新時代!大胆予想!温泉、銭湯はこうなる!

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いよいよ、慣れ親しんだ平成も終焉を迎え、新たなる元号「令和」時代がスタートとなりましたね。

こんにちは。インふろエンサーのおっきなお風呂(@okina_ofuro)です。

今回の記事では、「令和時代の温泉、銭湯」を大胆かつ無責任に予想してみたいと思います。

おっきなお風呂
もう100%妄想の話なので、あんまり真剣に取らないでくださいね。

どれだけ予想が当たって、どれだけ全然あっていないか20年後にこの記事を読み返すことを考えると、今から赤面です。

すぽんさ〜♨️

令和時代、温泉旅館はこうなる?

お城や、神社仏閣巡りにもお風呂は最適

オシャレな小さなお宿が増える

おそらく、多くても20部屋以下のおしゃれなカフェのような、小さな温泉旅館が増えていくのでは?と思います。

高級な宿もリーズナブルな宿も、それぞれが何かにこだわっていて、その宿の特徴に共感した方が何回も訪れるような、行き届いたサービスで静かなゆっくりした時間が過ごせるような旅館が流行ると思っています。

自炊湯治が見直される

現代の方は自由な時間を過ごすのを重要視していますよね?令和時代には、自炊湯治が見直されてると思っています。

宿に着けば全ての時間と行動が自由、リーズナブルな温泉旅行が、時代に合うと思うんですよね。

草津温泉には新しく自炊湯治宿がオープンしたりしているそうでこれからどんどんそういった波が来ると思います。

宿泊料に食事が付いているのではなくて、館内にレストランがあって別料金で食事を追加するようなところも増える気がしています。

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大型施設はピンチかも?「ファスト温泉旅館」ができる?

逆に言うと『〇〇温泉観光ホテル』的な何百も部屋があり、大広間で食事。と言うような大型ホテルは厳しいような気がします。

社員旅行や大広間での宴会が時代遅れになって久しいですが、こういった流れは加速していくでしょう。

大型の宿泊施設で生き残るとすれば、外国人を主なお客さんにするか、ビックリするような低料金で手軽に温泉旅行ができる「ファストフード」「ファストファッション」のような「ファスト温泉」だと思います。

おっきなお風呂
いま、大江戸温泉物語がそれに近いかもしれません♨️

仕事+温泉など温泉旅館に長期滞在する人が増える。

全体的に思うのは、どんどん人の時間とお金の使い方が上手くなっていくと思うので、上の図書館と温泉旅館が合体した宿など有意義な時間を過ごせるような施設か増えるでしょうね。

もっと言えば、仕事をするのに場所を選ばない方の割合もどんどん増加するでしょうから、温泉に長期滞在して温泉に浸かりながら仕事をこなす人も増えるはずです。

また、定年退職を迎えた方の人口もどんどん増えますので、温泉旅行の長期化が起こると思われます。

おっきなお風呂
自炊湯治が見直されるところにもつながりますね♨️

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令和銭湯はどうなるの?

令和な雰囲気の銭湯

次々とリノベーションされた『令和銭湯』が登場する

残念ながら廃業する銭湯はこれからもたくさん出てくるとは思われます。

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が、これはもう完全に波がきていますが、リノベーションされた銭湯のリニューアルが続くでしょう。

銭湯の最盛期から考えるとちょうど50年ぐらい、建物や設備が寿命を迎える銭湯が多いタイミングでもあると思いますので、若者にも受け入れられやすいオシャレで設備にもこだわった『令和銭湯』がどんどん登場すると思います。

おっきなお風呂
その上、丁寧な手入れをされている昭和レトロ銭湯も見直されていくと最高です♨️
ふろみ
レトロが売りになると思うのよね

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宿泊施設プラス銭湯が当たり前に?

東京オリンピックや大阪万博もあり、宿泊施設の不足が起こるそうなのでゲストハウスや民泊が増えて、その宿泊者がお風呂は銭湯に入りにいくのが当たり前になっていくような気がします。

銭湯と提携しているゲストハウスや、銭湯が宿泊施設を経営することが増えるでしょう。

おっきなお風呂
そうすれば宿泊施設にはシャワーだけあれば良いので、設備投資が安くなりますもんね♨️

完全予約制〜100円銭湯など様々なタイプの銭湯の登場?コラボ銭湯も?

これは完全な妄想ですが、都道府県によって銭湯の値段が決まっている仕組みが崩壊するんじゃないかな?と思っています。

今、「将来銭湯を経営したい」と言う若者が増えているようですし、新しい銭湯には、料金規制のある一般公衆浴場(いわゆる銭湯)としての許可が降りなくなっています。

ですので、今ある銭湯を引き継ぐ場合は良いのですが、新しく銭湯を作った場合は入浴料を自由に設定できることになるので、完全予約制の高級銭湯や簡単な設備しかない無人の「100円銭湯」なんて言うのができるんじゃないかな。と思うんです。

また温泉旅館と同じように、銭湯+〇〇と言う施設が増えるのではないかと感じます。

実際に、渋谷区に新しくできたBathHausは『銭湯+コワーキングスペース+クラフトビールバー』として営業を始めています。

入浴料は700円です。

基本的には銭湯でゆっくりとした時間を長く過ごしてプラスαの何かを楽しむようになると思います。

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♨️すぽんさ〜



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「何ごともリラックスして、常に24時間365日湯治中」のような明るく楽しいライフスタイルをおススメします。

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好きな温泉郷:鳴子
すきな飲み物:ビール
特技:誤字脱字
所有資格:銭湯検定4級温泉ソムリエ

 

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