おっきなお風呂(@okina_ofuro)であります。
今回は、最近よく耳にしますヒートショックプロテイン(HSP)について調べてみました。
まあ、ぼく自身に何か医学的な知識があるわけでもないので、サラッと説明するだけになってしまいますが。
すぽんさ〜♨️
ヒートショックプロテイン(HPS)とは?
ヒートショックプロテイン(HSP)とは、傷んだ細胞を修復する働きを持つタンパク質です。
別名を「ストレス防御たんぱく」と言います。
免疫細胞の働きを強め、乳酸の発生を遅らせることもできます。
ヒートショックプロティン(HSP)は、身体に熱によるストレスが加わることに背、体の中で作られる量が増えます。
お風呂に入って体温を上げることによってヒートショックプロテイン(HSP)を増加させ、免疫力もアップさせることができます。
傷を治したり、美容にも役立つといわれています。
ヒートショックプロテイン(HSP)とは身体に熱が加わった時、その熱から身体を防御しようとして作られる特殊なタンパク質のことで傷ついた細胞を修復したり、免疫力を高めてくれるんです~
— 美容大好きっ子 めぐ (@love_megumegu) 2018年12月22日
ヒートショックプロテイン(HSP)増やす入浴法
・入浴前の水分補給
・自分の平熱から+1.5度を目安に
・40~42度で20分入浴
・舌下温を計り、体温(深部)の上昇をチェック
・入浴後は冷やさない、温めすぎない
ヒートショックプロテイン(HSP)は、体温が38度くらいまで上げ保温することによって体内で作られます。
増加したヒートショックプロテイン(HSP)は1週間ほど体内に残り流といわれています。
ヒートショックプロテイン(HSP)は入浴から2日後に一番強い効果を発揮します。
HSPを増やすのは、週に2回が良いとされています。
【ヒートショックプロテイン入浴法】
ぬるめのお湯にゆっくりつかるのではなく、「40~42°C前後で10~20分間」と、熱めのお湯でしっかり体を温める方法です。この入浴方法は、美容だけでなく医療の世界でも有効性が実証されていて、オリンピック選手も取り入れていたほどなんですよ。#美容— 美容のひみつ (@Tweet01Tt) 2018年12月29日
ヒートショックプロテイン(HSP)がNK細胞活性を高める、つまり免疫力を高める。 https://t.co/UpopR8XjRS…:入浴や温泉の効果ってちゃんとあったのですね! pic.twitter.com/kMdM9UJKOm
— un志水 満 (@tennsi21) 2018年12月21日
結局のところ
結局のところ、ヒートショックプロテイン(HSP)ってなんなんだ!?
といわれてもよくわかりません。
ぼくの愛読書の、最高の入浴法では否定的な意見が書かれていますし、入浴でのヒートショックプロテイン(HSP)の効果を体感したこともありません。
とにかくは、ゲン担ぎに近い感覚で、何か勝負の日の2日前にお風呂屋さん行くとうまくいくよ。
くらいに頭のスミに置いておくと良いかもしれませんね。
うまくいくかもしれません。
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頭が痛くなると思います♨️