冬至の風物詩、銭湯に出かけてゆず湯を楽しもう【歴史と効能】

いつかは自炊湯治宿で年越しをしたいと思っております。

こんにちは!おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。

 

年末って忙しいですね。

大掃除もしなきゃいけないし、仕事や勉強にも追われてテンテコ舞いです。

そもそも師走というのは師匠も走るから
この話長くなるので、やめます。

 

今回は、端午の節句のしょうぶ湯と並んでお風呂好きにとってのビックイベントである、

冬至ゆず湯(またはゆず風呂)についてきていきますよ!!

 

 

冬至とは?冬至っていつ?

 

冬至とは、毎年12月22日ごろ。

簡単に言いますと「1年で1番、日照時間の短い日」のことです。

もっと簡単に言いますと、1年で一番お昼が短くて夜が長い1日のことですね。

 

さらには、昔の暦があ〜だらこ〜だらの関係で、死に一番近い日と考えられていました。

ゆざえもん
難しいことは難しいサイトで調べてくださいませ♨️

ですので厄払いとして、かぼちゃを煮てたべるとともにお風呂にゆずを入れて入浴するという風習が現代まで続いています。

ゆず湯の歴史

 

冬至のゆず湯は、江戸時代後期に銭湯で始まったとされています。

江戸時代には、ほとんどの家にはお風呂がありませんし、毎日を風呂に入るわけではありません。

銭湯ではこぞって客寄せのための薬湯の趣向を凝らすブームがあったそうです。

 

今でいうお客様感謝イベントですね。

 

 

ゆず湯って何にきくの?

 

冬至ゆず湯に入ると1年間、風邪をひかない!とよく言います。

まあこれは大げさな話ですが、ゆず湯には抜群に体を温める効果があります。

香りによるリラックス効果も大きいでしょう。

 

ゆず湯の効能には以下のようなものが考えられています。

  1. 血行促進効果
  2. ダイエット効果
  3. 美肌効果
  4. リラックス効果

 

ゆずにはリモネンシトラールという成分が含まれていて、これらの成分には血管を広げる効果があります。

このリモネンシトラールとお湯の温熱効果で、血管が広がり血行が良くなり、その結果ダイエットや美肌にも効果があるんですね。

結果、免疫力もアップしますので風邪を引きにくくなる!!というわけです。

 

そして柑橘系の香りによるリラックス効果までも期待できます。

 

ゆざえもん
もちろん体がポカポカしますので安眠効果もありますよ♨️

 

なぜ冬至にゆず湯?

画像引用:JAとなみ野

 

ズバリ

柚子(ゆず)=融通がきく

冬至=湯治

なんと

ダジャレいえ〜い

 

昔から日本人はダジャレが大好きですね。

古文で習った、掛詞なんかも単なるダジャレですもんね。

 

ゆざえもん
冬至にかぼちゃを食べる風習も「な」で運(うん)がつくからという説があります♨️

 

江戸時代初期にブームとなった湯治ですが、交通機関ももちろんありませんから、江戸では当初一部のお金持ちの楽しみで、一般人には高嶺の花だったのでしょうね。

湯治への憧れと日本人のダジャレ好きをうまく利用した銭湯のマーケット戦略だったわけです。笑

 

 

♨️point

現代では1周回って日本人の湯治離れが起きています。
交通機関が発達している今、気軽に湯治に行きましょう!!

【女性一人旅OK】最高の癒しスポット 自炊湯治宿に行こう!!

2018.06.10

 

 

自宅ではできない?

 

そんなことはありません。

ゆずを入れるだけですので自宅でももちろんゆず湯を楽しむことはできます。

ぼくはあまりオススメはしません。

理由としては

  • ゆずの量の加減が難しく、入れすぎると全身がピリピリしてしまって大変

そして

  • 掃除など、後始末が大変

 

やっぱり、おっきなお風呂でゆず湯を楽しめる銭湯に行くことをお勧めします。

年末の、忙しい時期にホッと一息ついて花鳥風月を楽しめるという利点もありますので。

銭湯を生活に取り入れよう!!家のお風呂では得られない癒し 

2018.05.04

それでも自宅でゆず湯がしたい!!という方は布の袋にゆずを切っていれるか、おとなしく入浴剤を使って擬似ゆず湯を楽しんでください!!

 

それでは、このブログ記事を読んでくれた方が1年間風邪を引かずに、元気に楽しく過ごされることをお祈りしております。

 

あわせて読みたい

 

自宅で温泉気分 温泉ソムリエオススメの硫黄入浴剤 湯の素

2018.06.13

【銭湯・温泉旅行】シャンプーを使った、お風呂での鉄板イタズラ

2018.07.23

♨️すぽんさ〜





ABOUTこの記事をかいた人

おっきなお風呂(@okina_ofuro)と申します。 このブログでは、銭湯や温泉を通じて学校や仕事、さらには恋愛などの考えごとや悩み事は 「お湯に浸かればうまく行く」という謎の信念をもって皆さまに、 「何ごともリラックスして、常に24時間365日湯治中」のような明るく楽しいライフスタイルをおススメします。 好きな温泉郷:鳴子 すきな飲み物:ビール 特技:誤字脱字 所有資格:銭湯検定4級、温泉ソムリエ