３度の風呂より風呂が好き。
おっきなお風呂（@okina_ofuro）です。こんにちは！
先日の韓国出張で、韓国のチムジルバンを体験はしたものの、お風呂のないホテルに泊まってしまい、かなりのお風呂欠乏症になやまされました。
そんな、お風呂のない韓国旅の締めに、仁川国際空港のチェックイン後の空き時間を利用して空港内にある入浴施設、スパオンエアーに行ってきました。
結果、お風呂ファンのような変わった人種でなくとも、深夜早朝の到着便利用の際や、国際便の乗り換え便待ちの空き時間の有効活用（暇つぶし）にとっても便利な施設でしたので張り切って紹介いたします。
すぽんさ〜♨️
目次
仁川空港第1ターミナルに銭湯が。その名も『スパ・オン・エアー』
スパオンエアーは仁川国際空港の第１ターミナルのB1Fにあります。
去年いったん閉店してしまったのですが見事2018年２月にリニューアルオープンを果たした、出来立てホヤホヤのお風呂屋さんです。
スパオンエアーのいろいろ
スパオンエアーは第1ターミナルですが、ぼくの乗る飛行機は第２ターミナルでしたので、移動する必要がありました。
第1ターミナル⇆第2ターミナル間の移動は以下の方法があります
- 約７～10分間隔で運行されている無料のシャトルバス（所要時間15〜20分）
- 約12分間隔で運行されている空港鉄道 A’REX（所要時間役6分・運賃1000ウォン）
鉄道は切符の買い方がわからなかったりするので、シャトルバスが便利でしたよ！
参考：Konest
シャワーのマークがスパ・オン・エアー
画像引用：仁川国際空港公式サイト
受付
さて、早速受付です。
スタッフさんは日本語が通じませんでしたが、料金表に英語表記がありますので比較的分かり易かったです。
今回、空き時間が２時間ほどだけでしたので、シャワー３時間コースを選び、7,000ウォン支払ってロッカーの鍵とレンタルタオルを受け取ります。
もちろん日本円やクレジットカードのでの支払いもオッケーです。
脱衣所
流石に出来立てホヤホヤの国際空港内の銭湯です。
脱衣所からしてかなりのラグジュアリーさ。
全州のチムジルバンでも思ったんですが、韓国の銭湯はロッカーが大きくで便利です。
入浴に必要なもの、下着や靴下などは脱衣所にある自動販売機で一通り購入できるようになっていました。
ドライヤーやアメニティなども十分に用意されていました。
浴室
浴室はオシャレなシャワーブースがいくつかありました。
そして、料金表には「シャワー」とだけ書いてありましたが入浴もできます。
浴槽は日本でいう「ツボ湯」のような形の、小ぶりなジャグジーが３つありました。
お湯の温度は４０℃前後で、日本人にとってはぬるく感じてしまう感じる温度です。
出発まで時間があったので、リニューアルオープンした仁川空港ターミナル1にある【スパオンエア】へ♨️
韓国はお風呂ぬる目ですね。
ここは温度計があって40℃ちょうどでした。 pic.twitter.com/FdgRENWST0
— おっきなお風呂♨️インふろエンサー (@okina_ofuro) October 6, 2018
宿泊（仮眠）や休憩もできる
画像引用：ゲイリーマン、空を飛ぶ。
スパオンエアーはサウナや仮眠室もありますので、飛行機の到着が深夜、早朝になる便で到着した時や乗り換えの時間つぶしにはかなり便利な施設だと思いますね。
空港Wi-Fiも受信できる&スマホの充電もできるので、ゴロゴロしながら観光情報も調べられます。
「スパ・オン・エアー」店舗情報
| 住所 | 124, Gonghangdong-ro 295beon-gil, Jung-gu B1-East Side, Incheon Intl Airport terminal |
| 電話番号 | 82-32-743-7042 |
| 営業時間 | ２４時間 |
| 定休日 | なし |
| 料金 | シャワー3時間 7,000ウォン シャワー+サウナ4時間 1,0000ウォン シャワー+サウナ12時間 22,000ウォン 延長 1時間 3,000ウォン レンタル毛布 2,000ウォン 荷物預け 6,000ウォン |
＼海外ネット・スマホは”レンタルWi-Fi ”が便利／
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