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おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。こんにちは。
これらの活動を始めた当初、それまではほとんどお風呂の写真を撮ってこなかったので、これらの活動を始めた当初から自分の写真の下手くそさにガクゼンとしています。
すぽんさ〜♨️『温泉や銭湯』うまく写真が撮れるようになりたい〜ミラーレス一眼レフ購入!!
SNSやブログは画像の要素も大事です。
これは何とかしなきゃイカン!!
ということで、何の知識もないままオリンパスのミラーレス一眼カメラを衝動買いしました。
これできっと、SNSで見かける他の方のようなキレイな写真が撮れるだろう!!と、めったにない「お風呂にぼく一人だった」タイミングなとき温泉、銭湯の方に許可をもらって全裸のまま首からカメラをぶら下げて浴室に走っていき、カメラを構えたそのとき!!
ぼくと同じように、カメラのレンズが曇って途方に暮れているお風呂ブロガーもいるかもしれない。
ガックリと肩を落として、お風呂湯気でカメラのレンズの曇らない何か良い方法はないのか。と落胆ツイートを投稿してみました。
フォロワーさんでカメラに詳しい方がおられましたら教えて頂きたいのです♨️
なかなか無い
【 浴室内の撮影チャンス 】が巡って来ても
「レンズが曇る」
ので、結局良い写真が撮れません。何か良いテクニックとか、曇止めスプレーとかあるんでしょうか?
もしくは「曇らないレンズ」があるとか?— おっきなお風呂♨️インふろエンサー (@okina_ofuro) 2019年4月20日
みなさんが親切に教えてくださった『レンズが曇らない方法』
ぼくの落胆した質問ツイートを読んだフォロワーの皆さんが続々と解決法のリプを送ってくれました!!
テレビカメラの人はドライヤーの温風をレンズにあててましたよ!
— 平和温泉(池田石橋) (@heiwayu_ikeda) 2019年4月20日
湯川弁天の湯でテレビなどの撮影がある時はドライヤーでレンズあたためるという方法をとっていますよ。結露によるくもりには有効な方法ですよ。
— 湯川弁天の湯 (@dai2yokujyo_b) 2019年4月20日
浴室内でしばらくすると、曇りにくくなりますよ。
口径の大きなカメラは曇りやすいので、スマホの方が撮影しやすいです。— ふらっと銭湯 (@furatto1010) 2019年4月20日
そしてそして、みなさんのリプをまとめ上げたような素晴らしい解決法を、大阪市鶴見区の第二栄温泉@Hiroshi_furoyaさんが伝授してくれました!!
撮影前。カメラ本体を浴室内の環境。温度湿度。に適応するため5分以上浴室に置き。防滴のため薄手のハンカチで包んでおくのがいいでしょう。急ぐ時はドライヤーで軽く温風でカメラ本体の温度をあげるのもいいです
— 第二栄温泉 炭酸風呂 (@Hiroshi_furoya) 2019年4月20日
撮影時。ある程度レンズのくもりがありますが。何回か拭いていくと。レンズの温度が上がり撮影可能となります。レンズ拭きはマイクロファイバーが水滴を吸収する効果がタオルよりも数倍あり。車用のクロスファイバーが良いですよ
— 第二栄温泉 炭酸風呂 (@Hiroshi_furoya) 2019年4月20日
画像引用:日刊スポーツ
『お風呂で写真を撮るとき、レンズが曇るときの対策』まとめます!!
- あらかじめカメラを浴室内に持ち込み温めておく(湿気対策で布に包んでおく)
- 急いでいるときは、カメラ本体をドライヤーで温める
- それでも曇るときは、柔らかい布でふき取る(車用のクロスファイバー推奨)
早速『レンズが曇らない方法』を実践しましたよ!!
親切な皆さんのお気持ちに、目に涙をためながら中々チャンスのない『お風呂に自分一人だけのタイミング』を待ちました。
なにせ場所はお風呂屋さんですからドライヤーが必ずありますし、チャンスは一瞬かもしれませんので、今回は「あらかじめ浴室で温める作戦」は諦めて「ドライヤー大作戦」で行くことにしました。
まず、それまでワタクシが撮っていたダメダメお風呂写真をご覧ください。
それが、ドライヤーでカメラを温めた結果がこちら!!
どうでしょう??見違えるほどよくなったと思いませんか??
あとは、ぼくが腕を磨き知識を増やせば完璧なはずです!!
この記事がみなさんのお風呂のSNSやブログの役に立つことを祈っております!!
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