温泉大好き!おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。こんにちは。
アナタは旅先で、急な体調不良やケガに悩まされたことはありませんか?
「たかが1泊2日」と油断していると、せっかく楽しみにしていた温泉旅行が台無しにもなりかねません。
今回は普段から、ぼくが持ち歩くようにしているクスリを紹介いたします。
すぽんさ〜♨️目次
旅先の急な発熱、痛みに備えて「鎮痛薬」
旅先での急な発熱や頭痛。なんて最悪の事態ですよね。
「せっかくだから」と欲張って長風呂してしまったり、何軒も温泉をはしごすると、湯冷めして熱が出たり、きづかないうちに結構体力を消耗してしまい頭痛も起きやすいです。
また突然の歯痛、生理痛などにも便利なので鎮痛剤は必ず持っておきましょう。
ヤバいなと感じたら早めの「風邪薬」
鎮痛剤と同じ原因で、旅行中は風邪をひきやすいです。
電車や飛行機での移動中、空調が合わずに風邪を引いてしまうことも多いでしょう。風邪薬も持っておいたほうがいいです。
ぼくは少しでも「鼻水が出る」「ノドがイガイガする」と感じたら葛根湯を飲むようにしています。
温泉旅行の暴飲暴食の味方「胃薬」
旅行中はどうしても、旅先グルメを堪能しすぎて「食べ過ぎ」「飲み過ぎ」してしまいがち。
「胸焼けを起こして食べたいものが食べられなかった」なんてことがないように、胃薬は持っておきたいです。
お腹を下しやすい人に「下痢止め」
湯冷め、着慣れない浴衣がはだけてお腹が冷えたりで下痢を起こしてしまうと落ち落ち安心して温泉にも入れなくなってしまいます。
下痢止めも持っていると安心ですね。
旅先はケガの危険がいっぱい「絆創膏」
ここからは内服薬以外のものを。
旅先での思わぬケガはせっかくの旅行気分を台無しにしてしまいかねません。
浴室って、服も着ていないは、ヘタをすると岩風呂で引っ掻いてしまったりで、意外に怪我しやすいです。
絆創膏は持っておいたほうがいいでしょう。
見たこともない虫に噛まれる危険も「かゆみ止め」
ぼくは普段から蚊に刺されやすいので元々常に持ち歩いています。
さらに山奥の露天風呂などではアブやブヨ、ハチやムカデなど虫刺されには十分に気を付けなければいけません。
コチラの記事では、ぼくがブヨに噛まれた反省をもとに対策と応急処置について書いています。
「たかが虫刺され」では済まないことになるので是非読んでいただきたい記事です。
>>春〜秋の露天風呂・キャンプの天敵!ブヨ【対策グッズ・応急処置薬】
まとめ:常備薬の持ち運びはポーチが便利!
思いつくままに、旅先で必要になりがちなお薬を紹介いたしました。
持ち運びに不便な、瓶の錠剤は除外していますので2日分ほどを持っていくようにしてください。
特に、温泉旅行に限る必要はなく、旅行にはヤッパリ「イザという時」のためにある程度の応急処置はできるように備えておくべきです。
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