お待たせしておりませんか?こんにちは。
おっきなお風呂@okina_ofuroです。こんばんは。
今回はいよいよ待ちに待った入浴シーンです!興奮しちゃいますね!
前々回では銭湯の玄関まで
前回はなんと脱衣所で服を脱ぐまで の説明をさせていただきました。
もし続編を心待ちにされている、
またグダグダと無駄口を叩いてしまっていますね。
すぽんさ〜♨️一にも二にも、とにかく「かけ湯」
自宅のお風呂でもかけ湯の習慣を持っておられる方もおられるでしょうが、意外に銭湯でかけ湯を怠っている方を見かけることが多いです。
銭湯のマナーの中でもイッチバンの基本になるところですので必ず行ってください。お風呂に入る前の我々のカラダ結構な勢いで汚れております。
銭湯は大勢で共有するスペースですのでなるべくキレイに使いましょう!!
もう一度必ずかけ湯をしましょう!!汚れたお湯は誰でも嫌ですよね?
常連客に注意されてギスギスした雰囲気の中の入浴ほど嫌なものはありませんね。リラックスできないのでは何をしにきたのかわかりません。
かけ湯一つとってもローカルルールといいましょうか地域や銭湯によって様々なスタイルが存在します。
かけ湯専用のお湯を溜めてある場所があることもあります。これが一番わかりやすいです。
その他では「シャワーを浴びる」や「浴槽から直接お湯を汲むのはやめて」など注意書きがしてある場合もあります。
先客の雰囲気を感じ取りましょう
前回の脱衣所や休憩スペースの回にも書こうと思ったのですが、その銭湯の他のお客さんの雰囲気をつかみ取ってください。
常連客同士が和やかに雑談を楽しんでいるような銭湯がベストですね。
雑談に参加するもよし、雑談を落語のように楽しみながら目をつむるのも楽しいもんです。
他には銭湯が市街地にある場合に多いですが、一人を楽しむタイプの方が多数であろう場合もあります。
この場合は自分も一人の時間を楽しむ他ありません。
自分の好みに合うお風呂にザブ〜ン!!
「プハー!!」
「あ“ぁぁーー!!」
「はふぅ〜〜!!」
などの好みの声とともにお風呂に自分の体を浸してください。
カラダやココロのいらないモノがフワーッとどこかに消えていく感覚を感じてください。
銭湯に浴槽が何種類もある場合は自分にあった浴槽を探しましょう。
お湯の暑さが違ったり、電気風呂やジェットバス、寝そべりながら全身にジェットの当たるマッサージバスなどもある所もありますし、露天風呂などの設備まである所もあります。
ワタシは温泉好きなので、その銭湯独自の薬湯などがある場合はそこを中心に考えます。
お湯の温度はお風呂が深い程、熱いことが多いと思います。
とにかく自分のスタイルが出来上がるまでは、何度も銭湯に通っていろいろなパターンで入浴して見ることをオススメします。(浴槽に限らず銭湯では、何度も通ううちに必ず自分のスタイルが出来上がってきます。)
ワタシは大体
- 深い浴槽
- (あれば)水風呂
- 深い浴槽
- 洗い場
- 薬湯、温泉、ジェットバスなどのゆっくり浸かれる浴槽
- さらに水風呂(なければどこかで涼む)
- 気分によって5、6を繰り返す
- 一番熱い浴槽
というパターンを作っております。
とにかく全部吐き出すつもりで完全なリラックス状態を目指して何回も
「むは〜」
「んふぅ〜」
と声に出しましょう。
気をつけなければいけないのは、あまりに気持ちが良いからと長風呂をしすぎて、のぼせてぶっ倒れない程度にしてくださいね。
水風呂や涼むための場所を使って、上手く涼む時間を取るようにしましょう。
おしまいに
結局、いくらでも書きたいことがあって到底書ききれないことがわかってきました。焦って一回に全てを詰め込もうとするからいけないんですよね。
別に一冊の本でもなくブログなんですから同じことを書いてある記事があっても良いのだろうし、
片意地はらずに今できることをドンドン記事にしていこうと思います。
とにかくこのブログを読んでくださった皆さんのリラックスのお役に立てればな〜と思っております。
わからない、伝わらないなどありましたらドンドン、メッセージ、コメントにてご質問してくださいね〜〜。