凝りだすととことんまで凝ってしまって、物欲が壊れ気味!!おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。こんにちは。
年末年始、各ブログでは「私が今年、買ってよかったものベスト3」的な記事を書きますよね?
ということで、もうすぐ新年も1ヶ月経とうとしている今『ぼくも!』と一念発起しました。
題して『温泉・銭湯ブロガーのぼくが2019年に別に買わなくてよかったもの大賞』です。
早速ですがこちらです。
↓
\幸せを運ぶ壺と少年の『湯口』ヽ(´▽`)/
すぽんさ〜♨️
湯口「幸せを運ぶ壺と少年」レビュー
購入から数日。自宅にやってきた少年。
元々は確か8千円ほどで出品されていたのですが、ある日見てみると可哀想に3800円に値下げされていて、我が家に迎え入れることになりました。
新しくはないのですが、デッドストックだったのか?使用されていた感じは見受けられません。ますますかわいそうな少年。
ですが
- やっぱり、日本の住宅事情では完全に邪魔
- 飾るにも、バランスが悪くこけて割れそう
- どこにおいても重い・割れそう・邪魔
ということで完全に「タンスの肥やし」です。
完全に「やってしまった感」の強い買い物となった「幸せを運ぶ壺と少年の湯口」ですが、ぼくは元々『湯口』にはかなりグッときてしまう習性がありまして、その辺りのことを書いていきます。
温泉や銭湯にある『湯口』の魅力
『湯口』はお風呂のお湯が注ぎ出される設備のことです。
銭湯では、少しでもぼくたちを視覚的にも楽しませてくれようと、様々な形をした湯口が待ってくれています。
温泉の方の湯口も見てみましょう!
そのほか、金属ならば成分による変色なども『萌えポイント』です。
明日は、 #勤労感謝の日 ですね!
湯口がユニークな温泉を集めました。
北秋田市の打当温泉マタギの湯→クマ、縄文の湯→縄文人、男鹿市の元湯雄山閣→なまはげです。 pic.twitter.com/EYznpguUno— あきたびじょん (@akitavision) November 22, 2016
意外かもしれませんが、ほとんどの温泉・銭湯ファンは「湯口を愛している」といってもいいほどの人気っぷりです。
ぼくなんかは、鼻を近づけて”湯口から出た手のお湯を嗅ぐ”のが大好きですし、なんとかなり昔のサイトですが湯口特集までくんでいるサイトもあります。
まとめ
「まとめと言っても、まとまる気もしない」ですが、この記事では
- 何かのコレクターなら「メルカリ」はもはや必須!
- 無駄遣いには気をつけて!!
- 「湯口」は素晴らしい!!!!
という3点をお伝えいたしました。
もし、この「幸せを運ぶ壺と少年」をメルカリで見かけることがあったらよろしくお願いします〜
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