こんにちは!
おっきなお風呂(@okina_ofuro)であります!!
今回はワタクシが注目、というか尊敬しております温泉ライターさんを紹介させていただきます。
書かれた文章を読んでいて、ぼくみたいな温泉ファンからしても
- 行ったことのある温泉であれば「そうそう!!いいよね〜ここ!!」
- 行ったことのない温泉なら「行きたいな〜!!ここ!!」
と思わせてくれる素晴らしいライターさんなんです。
文章力に難があると自覚するぼくが、羨ましいと思う文章力を持っていらっしゃる、温泉ライターさんを紹介します♨️
ながちさん@onsen_nagachihttps://t.co/0uWEZwKJOQ
どうしたら文章力って上がるんでしょう。。。
— おっきなお風呂♨️インふろエンサー (@okina_ofuro) 2019年1月5日
速報\永井千晴さんの書籍発売/
【女ひとり温泉をサイコーにする53の方法】永井千晴
すぽんさ〜♨️
温泉オタク『ながち』さん
早速ですがその温泉ライターさんは、ながちさん @nagachiharuです。
ながちさんが温泉にハマるきっかけになったのは、まだ学生さんの頃にされていた温泉JAPANというサイトの「たかちの湯めぐり、日本一周」という企画だと思われます。
\Kindleで電子書籍読めます♨️/
その後「じゃらん」にお勤めだったそうでかなりの数の温泉を取材されてきたそう。その後メディア関係の大手企業に就職されてネット・SNSの使い方も習得されたのだと思います。
なんと言いますか現代的な文章で「あ〜この温泉行きたいなぁ」どころか「あ〜こんな子と温泉行きたいな〜」とまで思わされるライターさんです。
ぼくが一番好きなのは、東京から「箱根と熱海以外」の1泊2日の提案をする記事。
さすが本職!!の表現力!!
SNSにもその才能がいかんなく発揮されております。
結局別府が最強なんですよ。温泉街観光スポットあって楽しい、グルメは赤提灯もおしゃれカフェも温泉地ならではの地獄蒸しもあるし、泉質の種類豊富、かけ流しもたくさん、ひなび温泉銭湯あり、砂湯もむし湯もあってエンターテイメント性あるしもうとにかく最強で最高なんだ ワンダーランドなんだ
— 温泉沼の住人(ながち) (@onsen_nagachi) 2017年1月23日
蔦温泉再訪、そして念願の宿泊。足元湧出の硫酸塩泉、湯船のヒバの匂いも溶けてもうめっちゃくちゃいい匂いがするの…。ぷくりと温泉が湧く瞬間を感じる贅沢さよ。100年近い古い宿で清潔感あって趣深くてゴハンも美味しくて接客もよい。外の雨音も心地よく響いたなあ。天国だった pic.twitter.com/T9g39HkXr3
— 温泉沼の住人(ながち) (@onsen_nagachi) 2017年11月16日
容姿も、まさに現代っ子な感じです。
浴衣の柄選べたのも嬉しいし、作務衣やパジャマも用意されてた。夕食前の「おつなぎ(小腹を満たす肉まん)」や夕食後の「夜鳴きそば(夜食のラーメン)」も食べられたなあ。冬は寒いけど、夏の時期は縁側でゆっくりできそう。スタッフさんが夫が足痛いのもすぐ気づいて対応してくれたりした。最高じゃ pic.twitter.com/3EloH55lPZ
— 温泉沼の住人(ながち) (@onsen_nagachi) 2018年2月6日
そして、ひしひし感じる溢れる温泉愛。
「温泉の何がいいんですか」ってよく聞かれるんですが、2018年のテクノロジーをもってしても“そこでしか味わえない”五感があるからなんですよね。においと浴感、いまのテクノロジーじゃ再現難しいので。「きのう雨降ったからこんな風に泉質変わった」とかなかなか再現できないし。
— 温泉沼の住人(ながち) (@onsen_nagachi) 2018年11月26日
いつの日にかながちさんに、「おふろどっとこむ」の記事をお願いしてみたいなあ。なんて夢見ている今日この頃です。
追記:ながちさん、バズりまくる。
東京から1泊2日で行けるおすすめ温泉チャートを作ってみました pic.twitter.com/WONibXQdH0
— ながち / 温泉オタク (@onsen_nagachi) July 28, 2019
この記事を書いてから約半年後、ながちさんの作られた「東京から1泊2日で行けるおすすめ温泉チャート」がSNSでバズりました!
温泉地ランキング上位常連組をまとめました。そろそろ秋冬の温泉旅行を計画しようぜ pic.twitter.com/6iz8sQtrqQ
— ながち / 温泉オタク (@onsen_nagachi) October 5, 2019
そのあとに作られた、日本全国の有名温泉地のまとめ画像もガンガンバズる!!
ツイッターのフォロワーも1万人を超えて遠い存在になってしまったような寂しさもありますが、この人なら日本の温泉を救ってくれそうな予感さえします。
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