実家が銭湯の漫画家、泉紗紗さんデビュー作【ゆとのと】レビュー

♨️すぽんさ〜



自分でも自覚している収集癖があります!!

定期的にAmazon楽天市場温泉銭湯と検索しては無駄なお風呂グッズを買ってしまいます。

おっきなお風呂(@okina_ofuro)です!こんにちは!!

 

先日、いつものようにお風呂関係の検索していて購入した銭湯マンガがあります。

 ゆとのと1巻:泉紗紗

早速、購入して読んでみたところ、なんだか感動してしまったのでブログで紹介いたしますね。

 

作品概要

マンガ『ゆとのと』

一緒に暮らしていた祖父の突然死により、天涯孤独となってしまった湊。
画家だった祖父が描き残した”絵”をきっかけに、祖父の旧友を訪ね大阪へ行くことになる。
初めて訪れた大阪の街の活気に圧倒される湊だったが、突然現れた一人の男の子によって、とある銭湯へと導かれていく———。
大阪の下町を舞台に繰り広げる、ほのぼのほっこりの銭湯ドラマが開店!

引用:Amazon.co.jp

主な登場人物

  • 小浜湊:絵本作家志望の美術短大卒のフリーター。母は湊が高校生の時に他界しカメラマンの父とは絶縁状態。画家の祖父と二人暮らしをしていたが、その祖父も突然天国へ旅立ってしまう。
  • 湯阪ゆま:大阪の銭湯「湯阪温泉」の三代目候補。3歳の頃、交通事故で両親を亡くし、祖父母に育てられる。銭湯と「湯阪温泉」に誇りを持っている小学一年生。
    とっても元気な男の子だが、両親を亡くしているからか時おり寂しそうな一面も。
  • 楠木幸助:湯阪温泉のご近所さんの高校生。小さい頃から湯坂温泉にお世話になっていて薪割りや、掃除などを手伝っている。不器用なタイプで湊に対して冷たい態度を取ってしまいがちだが、根は心優しい青年。

作者の泉紗沙@sasa_ikyさんについて

インターネットで調べてみましたが、詳しいことはわかりませんでした。

ただ、御自身のツイッターに新聞に掲載された記事が、お写真とともにつぶやかれておりました!

大阪市出身の30歳!

なんとご実家が大阪市生野区の銭湯でいらっしゃるそうです。

ぼく
どおりで作品に登場する銭湯がリアルなわけですね。

関西ローカルの人気ラジオにも出演されていました。

お聴きしましたが、名物パーソナリティのセクハラ発言にもめげずに落ち着いたトーンでお話しされていました。

ゆとのと第1巻

『ゆとのと』第1巻あらすじ

絵本作家志望の主人公の湊。その湊と二人暮らしをしていた画家の祖父が突然亡くなってしまう。

失意の湊に1本の電話が。

祖父の渾身の作品が壁に描かれているという銭湯「湯阪(ゆのさか)温泉」からの電話でした。

 

実際に、湯阪へ祖父の描いた絵を見に行くことにした湊。

その銭湯のお風呂と、もう一人の主人公である、健気に「入院している祖父の穴」を埋めようと実家の銭湯「湯阪温泉」を手伝う小学生の男の子「ゆま」をはじめとする、「湯阪温泉」出会った人々に癒されて行く

絵がをを取り戻し、住み込みで「湯阪温泉」を手伝いながら絵本作家絵の道をススムことになった湊のところへ、突然ある人物から電話が。

そして、入院していた「湯阪温泉」のご主人、ゆまの祖父の仁真(通称じーさん)が退院。

2巻へつづく。

ゆとのと第1巻読んでみた感想

作者さんも芸術大学卒で実家が銭湯ですので、主人公2人は作者さんの現在と過去の分身なのかな?と感じました。

登場人物の表情の豊かさや、作品の中に登場する『銭湯の壁に描かれている絵』など細部まで描かれている銭湯にも注目です。

 

多くの銭湯ファンの体験と重なるであろう(ぼくも含めて)『疲れ果てたときに銭湯に癒される』感覚がとってもよく伝わってきて、共感します。

また、銭湯を手伝う子どもがかわいくて一生懸命なところがぼく的には感動のツボでした。

ぼく
実際に銭湯を手伝う子どもに出くわすことがありますが、可愛いんですよねぇ。
泣けてきます。。。

 

主人公の絵に対する思いと、小学生銭湯に対する思いが合わさって行く今後のストーリーがとっても楽しみです。

普段あまりマンガお読まなくなって久しいのですが、読み終わってみて『早く続きが読みたいっ!!』

と思えるマンガですよ。

 

ゆとのと第2巻

来たる2019年、待望のゆとのと第2巻が発売になりました!!
早速第2巻のあらすじと感想を追記いたします。

『ゆとのと』第2巻あらすじ

第2巻は、じーさんの退院でやっと普段通りを取り戻した「湯阪温泉」の日常からスタートです。

第2巻の大きなエピソードは2つ

  • ゆまのクラスの同級生全員が、学校行事で「湯阪温泉」にやってくることに。
    なんとか「湯阪温泉」と「銭湯」の魅力を子ども達に伝えようとあの手この手で奮闘する、「湯阪温泉」の面々。
  • なんとか、子ども達に喜んでもらい、笑顔で見送った直後「湯阪温泉」の玄関に倒れこんだ謎の男性が。
    複雑に絡まった人間関係を、お風呂の暖かさが少しずつ解いていく。

ゆとのと第2巻読み終えた感想

とにかく、銭湯ファンとして「ああ〜!お風呂に入ってるとこういうこと考えるよな〜」という感じです。

あまりネタバレにならないように。と思うので、書き方が難しいですが。

特に第2巻でぼくが印象に残った、登場人物の台詞を紹介します。

「銭湯はな、ケンカしたり怒ったりするところやないぞ!!最っ高の笑顔になれる場所や!!」

ほんとにそう思います。

このマンガの登場人物ほどではないにせよ、誰しもが悩みごとやイライラを抱えて生きています。

温泉や銭湯のおっきなお風呂に入っていると、自然とそういったマイナスな感情がゆっくりとほどけていくんですよね。

ぼくが、なぜ温泉や銭湯が好きなのか再確認できました。

 

さてさて、「ゆとのと」第2巻の評判をSNSでリサーチしました。

ふろみ
発売当日からSNSで評判の嵐!!

最後に

普段あまりマンガお読まなくなって久しいのですが、読み終わってみて『早く続きが読みたいっ!!』

と思えるマンガです。

ゆとのとはLINEマンガというサービスに連載されているそうですが、

ぼくは当面は本で読んでいこうと思っています。オンラインで続きを読んだ方も、ぼくにはストーリ展開、内緒にしてくださいね!!

2019年夏『ゆとのと第3巻』発売予定!!

また、「ゆとのと」オリジナルLINEスタンプも発売中です!!

泉紗紗さんにお会いしました!!

大阪で行われた、いいふろまつり参加した際、ゆとのとの作者、泉紗沙@sasa_ikyにお会いできました。

そこしお話もさせていただいたのですが、とっても笑顔がステキな女性でした。

ゆざえもん
サインまでしてもらう図々しさ♨️

ゆとのとをもっともっと応援していきたくなりました。

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♨️すぽんさ〜





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入った温泉、銭湯は500軒以上、『インふろエンサー』の

おっきなお風呂(@okina_ofuro)と申します。

このブログでは、銭湯や温泉を通じて学校や仕事、さらには恋愛などの考えごとや悩み事は
「お湯に浸かればうまく行く」という謎の信念をもって皆さまに、
「何ごともリラックスして、常に24時間365日湯治中」のような明るく楽しいライフスタイルをおススメします。

好きな温泉郷:鳴子
すきな飲み物:ビール
特技:誤字脱字
所有資格:銭湯検定4級、温泉ソムリエ