こんにちは。おっきなお風呂@okina_ofuroです。
先日から紹介しております銭湯の楽しみ方があまりに独自目線すぎるんじゃないかと反省しまして、今回はごくごく一般的な銭湯のルールをご紹介したいと思います。
今回はなるべく無駄口を叩かないように注意します!
当ブログ始まって以来、初の真面目な投稿です!!
さてさて「銭湯のルール」といきなり言われて「なんか難しそう。」と感じられる方もおありでしょうが、本当はなんてことありません!!
常に他人の迷惑にならないように考えて気配り目配りを怠らなければ、まず銭湯のルールを破ることは、ほとんどありません!!
おっきなお風呂を借りているんだ!!みんなで使う場所なんだ。と常に考え行動しましょう!!
そして、温泉や銭湯で身につけたマナーは必ず外の世界で役に立ちます。
銭湯すたれば人情もすたる
銭湯を知らない子供たちに
集団生活のルールと
マナーを教えよ
自宅にふろありといえども
そのポリぶろは親子の
しゃべり合う場にあらず、
ただ体を洗うだけ。
タオルのしぼり方、
体を洗う順序など、
基本的ルールは誰が教えるのか。
われは、わがルーツを
もとめて銭湯へ。— おっきなお風呂♨️インふろエンサー (@okina_ofuro) 2019年5月11日
すぽんさ〜♨️
目次
銭湯のルール1『周りの迷惑系』
大声での会話
大声での会話の会話は控えましょう。
テンションが上がるのはわかりますが、話し声の音量や内容にもご注意をしましょう。
銭湯には静けさを求めているお客さんもたくさん来ています。
話をするなとは決して言いませんが、はしゃぎすぎは禁物です。
洗い場で場所取りをしない
洗い場に洗面器などを意図的において、場所取りをすることはやめましょう!!
もし入った銭湯が混雑していて、洗い場の数が足りなさそうでもです。
いや、むしろ混雑しているときこそ!!
洗い場の事前予約はやめましょう!
体が濡れたまま脱衣所を歩き回らない
脱衣所はお風呂上がりの人だけのモノではありません。
今からお風呂に入る方の靴下を濡らさないように注意しましょう!!
できるだけ入念に水気を拭き取って脱衣所に上がってください。
使った物は元の場所に戻す!!
もはや幼稚園でも習うことですが、大人でもできない人って多いですよね。
洗い場用の椅子や洗面器、また最近は設置してあることも多い共用のシャンプーやボディーソープも使用後は必ず元々あった場所に戻しましょう!!
シャワーは周りに撒き散らさない
家のお風呂では問題ないのですが、人のシャワーのしぶきがかかるのはナゼか、とんでもなくいやな気分です。
洗い場では隣や後ろに人がいるか確認して、人にしぶきがかからないようにいましょう!!
頭や身体を洗った後に湯船に浸かる際は、流し損ねがないように!!
耳の裏、首筋、脇の下、しっかり流しましょう!!
「髪染め」は厳禁
温泉・銭湯の洗い場での髪染めは厳禁です。
周りに匂いの迷惑をかけるだけではく、温泉・銭湯の施設に色が移ってしまって大変な迷惑をかけることになります。
子どもから目を離さない!!また、大人は子供に帰らない!!
子どもと一緒に銭湯を楽しみたい方は多いですね。
ただ子どもたちは大人よりも上がったテンションを制御するのが苦手です。
引率の大人は子どもの一歩先を考えて、他のお客さんの迷惑になることを阻止しましょう。
ありがちなのは
- お湯をバシャバシャする。
- 泳ぐ
- 大声で叫ぶor歌う
- 走る→こける
- 溺れる
特に下の2つは、ケガや命にも関わるので十分注意しましょう!!
もし年齢が大人の方であっても、銭湯には子どもに帰ってしまうマジックがあります。
でも、かっこ悪いので絶対にやめましょう!!
銭湯のルール2『お湯を汚さない系』
必ず「かけ湯」をしましょう
基本中の基本です。
湯船に入る前には、必ずしっかりかけ湯をください。
体の汗やホコリを洗い流して、浴槽のお湯を汚さないように!!
湯船にタオルを入れない
お湯の中でタオルを使って体をこするのは持ってのほか。
おっぱいや腰にタオルを巻いての入浴もダメです。
確かにお湯はかなり濁ります。
みんなで使うお湯ですので、なるべく汚さないように。
長い髪はお湯に浸からないようにまとめる。
タオルと原因は同じです。
お湯をなるべく汚さないようにしましょう。
洗った後だとしても他人にはわからないのでやめましょう。
言語道断「お湯の中での小便」
当たり前すぎて、なかなか銭湯の注意書きにすら書いていませんが、「お湯の中での小便」は厳禁です。
バレないからと言って平気でこんなことする人も中に入るかもしれませんので独立した記事を書きました。
>>絶対ダメ!温泉や銭湯のお風呂の中での『おしっこ』は犯罪!健康リスクも!
いかがでしたでしょうか??
どれもこれも、そんなに難しいことではありませんね?他の人に気配りができて入れば、なんら問題はありません!!
もしも、「あっ!!これ自分はしてしまっている!!」
という項目があれば、直すようにして下さい。
自分にも他人にも快適な銭湯ライフを送りましょ!!
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