銭湯大使ステファニー著 フランス女子の東京銭湯めぐり レビュー

こんにちは。おととし、生まれて初めてポロシャツを着ました。
おっきなお風呂(@okina_ofuro)です。

 

発売を待ちわびていた本があります。

 

最近、メディアで大活躍の『銭湯ファンの新星』銭湯大使ステファニー・コロインさん(@_Stephsento_ )の新刊フランス女子の東京銭湯めぐりが発売されましたので早速読んでみました。

 

 

銭湯大使ステファニーさんって?

ステファニー・コロイン

Stephanie Crohin


南フランス、プロバンス地方生まれ。日本文学に興味を持ち、深く研究したいという思いから、2008年に立教大学に1年間交換留学で来日。

その時初めて銭湯に出会う。

その後日本を離れたが、縁あって2012年に再来日。

銭湯巡りを始め、銭湯の世界を知っていく中、後継者不足や銭湯の数が減少していることなど、銭湯業界の抱える課題を知る。

銭湯の魅力を多くの人に知ってほしいという思いから,

インスタグラムやツイッター、フェイスブックなどのSNSで銭湯の情報を毎日発信するように。

2014年に、WEBサイト「dokodemosento.com」を開設。

銭湯文化を世界中に広げるため、日本全国各地の銭湯情報を、写真を交えて日本語と英語で発信している。

Twitter:
https://twitter.com/_Stephsento_
Instagram:
https://www.instagram.com/_stephaniemelanie_/
Webサイト:
http://dokodemosento.com
引用:フランス女子の東京銭湯めぐり

 

 

ぼくにとっては「懐かしさ」などからくる心の落ち着きが銭湯の主な目的なのですが、フランスからの留学生はどのような理由で銭湯にハマって行ったのでしょう?

 

 

間違いなく異国情緒はふんだんに感じられるでしょうし、単に入浴から得られるリラックス効果も得られたでしょう。

 

 

おそらくとても美しいプロバンス地方から、一人で人だらけで住みにくい東京にやってきた女性が銭湯からどのような癒しを得られたのか、とにかく興味が湧いてきます!!

 

 

 

読んでみた感想

 

 

 

知らない銭湯が多い

 

 

 

まずびっくりしたのが、この本で紹介されている銭湯のほとんどが「ぼくの行ったことのない銭湯」だったことです。

 

 

僕も100軒ほどの銭湯にはいっているのですが。

 

 

紹介されている50軒の銭湯の中でぼくが行ったことがあるのは

  1. 日暮里斎藤湯
  2. 燕湯
  3. 稲荷湯
  4. 金春湯
  5. 文化浴泉
  6. 小杉湯

のたった6軒だけです。

 

 

もし、ぼくが同じような本を出版するとして、50軒の銭湯を紹介するとしてステファニーさんの本とかぶるのは日暮里斎藤湯と燕湯の2軒でしょう。

もう少し読み進めてみると、原因はハッキリしました。

 

 

 

ステファニーさんが銭湯を紹介される基準がぼくと全然かぶってないんです。

 

 

この本に紹介されている銭湯のほとんどは

  • あたらしく改装されている
  • 設備の整った
  • 内外装がこっている

清潔感のある銭湯なんですね。

清潔感

 

 

一方のぼくが気にいる銭湯は

  • 建物の古い
  • 最近見かけない味のある設備
  • 銭湯の方や常連のキャラが濃い
  • ツッコミどころがある

もういつ潰れてもおかしくないような、ひなびた銭湯を好みます。

ひなび

実際、ついこの間潰れました

【ひとり旅可】宮城県、東鳴子温泉のオススメ自炊湯治宿 トップ2 

2018.07.06

 

 

ステファニーさん自身がひなびた銭湯をお嫌いかどうかはわかりませんが、同じ銭湯ファンでも、ぼくとステファニーさんはかなりタイプが違うようです。

わかりやすくいうと

 

 

新日本プロレスファン全日本プロレスファンくらい違うと思います。

ぼく
よけいわかりにくいですね

 

 

 

しかし、本ってそもそも「知らないことを知る」ために読むものですよね?

ですから、この本はぼくにとって非常に価値のたかい銭湯本なんです!!

 

 

 

この本はおそらく女性向け

 

 

 

ちょっと考えたら20代の女性はキレイな銭湯のほうがいいに決まってますよね。

こちらの本はおそらく女性向けに書かれています。

 

 

美容に良い浴槽がたくさん紹介されていますし、銭湯アイテムとしてクレンジング、化粧水やパックが紹介されています。

合間には銭湯ヨガや、銭湯絵師として活躍されている女性のコラムもあります。

 

 

使われている写真や文字もカワイらしい女性らしいものにですし、フランス人の血なのでしょうか、とっても芸術的な本に仕上がってます。

ぜひ、銭湯に行ったことのない女性に手にしてもらいたいです。

 

 

男のみんな!!
銭湯デートに使えるぞ!!

 

 

女性がよろこぶ銭湯が紹介されてるからって男性は読まなくていい。

わけないですよね。

 

 

そう、この本は間違いなく「デート本」として使えます。

ぼく
「デートぴあ」とかって女の子が喜びそうなスポットを、男性向けに紹介しているわけですから。

この本を読んで、女の子に「オシャレな銭湯見つけたから行かない?」
とデートに誘ってください。

 

 

ぼくのように、ひなビタ山奥の温泉地にデートに行って、帰りに口を聞いてもらえない。

ということはないはずです。

 

 

まとめ

 

 

というわけで、ぼくの知らない銭湯がたくさん紹介されている、ぼくにとっては大変満足な本でした。

今度、時間を作ってこの本に紹介されている銭湯を巡ってみようと思います!!

 

 

もちろんデートの下見で!!

ステファニーさんの前著です

♨️すぽんさ〜





ABOUTこの記事をかいた人

おっきなお風呂(@okina_ofuro)と申します。 このブログでは、銭湯や温泉を通じて学校や仕事、さらには恋愛などの考えごとや悩み事は 「お湯に浸かればうまく行く」という謎の信念をもって皆さまに、 「何ごともリラックスして、常に24時間365日湯治中」のような明るく楽しいライフスタイルをおススメします。 好きな温泉郷:鳴子 すきな飲み物:ビール 特技:誤字脱字 所有資格:銭湯検定4級、温泉ソムリエ