最高の生き様  天龍革命について分かりやすく、熱く語る 

こんにちは!@okina_ofuroおっきなお風呂です。

 

先日、せっかくデートしてもらえた20代前半女性に天龍革命について熱く語るという行動に出てしまいました。
大丈夫だったんでしょうか?

きっと辞めておいたほうがよかったですね。
反省してます。

 

天龍革命という私がプロレスファンになったきっかけを、ブログでなら熱く語っても大丈夫だろう!!
ということで、熱く語らせてもらおうかと思います。

 

 

深夜にたまたまつけたテレビで

 

 

小学校高学年の頃、親が寝静まったのを確認した後にテレビの深夜放送をこっそり楽しむことを覚えた頃です。
なぜかって??わかるだろ??(マイルスデイビス風)

 

なんか面白いのない。と思ってチャンネルをガチャガチャしていると赤と青が対角線で半分に別れているリングが映し出されました。

私は「プロレスかー。エッチな番組もやってないし普段見てると親が嫌がるし、この機会に見てみよう。」と軽い気持ちで、テレビをみ始めました。

 

その時にテレビに映っていた、「おばちゃんパーマの、パンツのウエストがへそより上の、黄色い靴を履いた、無愛想な、決してハンサムでもない」一人のプロレスラーに夢中になってしまいました。

そのプロレスラーに魅せられてからといううもの、こっそり居間のテレビをつけて親にバレないようボリュームを小さくしながらマダカマダカとF1が終わるのを楽しみにする日曜日の夜が私の1番の楽しみになりました。

 

その私が魅せられてプロレスファンになってしまった原因を作った男が起こした革命について話させてもらいます!!

 

天龍革命とは??

 

 

 

 

何かを引用してさっと説明しようかとも思ったんですが、なんか違うんですよねえ。
ですので自分の拙い日本語で説明してみます。

 

天龍革命とは、
1987年に全日本プロレスにおいて天龍源一郎選手が阿修羅原選手とタッグチームを結成し(龍原砲)ジャンボ鶴田選手をはじめとする他の全日本プロレスの所属選手との抗争のが始まりました。

 

 

その龍原砲に当時の若手、川田利明選手とサムソン冬木選手(のちに二人とも1つの団体を背負って立つ選手になります)が参加し「天龍同盟」となりまして、抗争が激化。

この抗争によって、全日本プロレスの試合の雰囲気がガラッと変わりまして、意地と意地のぶつかり合いというような「激しさ」とか「熱さ」の伝わる試合が激増しました。

 

 

簡単にいうと、それまでタッグチームだったジャンボ鶴田と天龍源一郎のライバル抗争(鶴龍対決と呼びます。)の熱さが周りの選手にドンドン伝わって、全日本プロレス全体がドンドン熱くなっていったんですね。

 

天龍革命が日本のプロレス界を変えたこと

 

イイモノ対ワルモノからの進化

それまでの「日本人VS外国人」や「良い物VS悪者」というどちらを応援するのか分かりやすいプロレスではなくなりました。

どういうコトかと言いますと、それまでは

メチャクチャ強そうな外国人レスラー
もしくは
メチャクチャ悪そうな悪役レスラー

日本人エースとその仲間たち

 

という図式でずっとやって来たわけです。

外国人レスラーに仲間をやられた、凶器攻撃や乱入で一度コテンパンにされたヒーローが見事リベンジを果たす。
という歌舞伎や撮ヒーローものと同じつくりだったんですね。
(それがダメといってる訳ではないですよ)

それが天龍革命以後

 

日本人レスラー

日本人レスラー

のライバル対決。意地と意地のぶつかり合いがプロレスの主流となりました。

 

打倒!!ジャンボ鶴田!!

 

とにかく天龍革命のスローガンはこれにつきます。
先ほどの例で説明すれば

 

「悪役を全て退治したジャンボ鶴田達は平和な世界を取り戻しました。めでたしめでたし」
であったところ、突如1番の仲間であった天龍源一郎が
一番強いジャンボ鶴田をオレが退治してやる!!
と立ち向かったいった訳です。

 

もちろんヒーローであるジャンボ鶴田は人気があります。
ただ、あまりにも強すぎるので、誰かがジャンボ鶴田に立ち向かって行くと自然と相手を応援する人も増えてくるのです。

強い者に立ち向かう姿ってのは時代を問わずかっこいいもんです。
最近でいう「カッケー」というやつです。

 

 

 

天龍が悪役になった訳ではない ファンが全くの半々に

 

 

今のプロレスでもよくあります、「ヒールターン」(ヒールは悪役の意味)と違い天龍はいわゆる悪役のプロレスをしませんでした。

反則攻撃をするわけでもなく、ただただ感情をあらわにして鶴田と戦って行くだけです。
結果、鶴田もそれまでとは違い、天龍には感情をあらわに反撃するのです。(それがめちゃくちゃ怖いのです)

天龍はこの鶴田をお客さんに見せたかったんだと思います

 

天龍のスタイルとしてややラフファイトが多いということはありますし、途中から天龍はスタンハンセンという最強の外黒人レスラーを味方にしましたが、それでも天龍同盟が悪役という風には見えなかったです。

私が天龍を応援していたからか、それだけ鶴田が強かったからかもしれません。

 

ジャンボ鶴田を応援する人からすれば
天龍は裏切り者だ!鶴田!天龍を返り討ちにしろ!!
天龍ファンからすれば
あの憎たらしいほど強い鶴田をやっつけて欲しい!!

 

と、会場が「天龍コール」と「鶴田コール」が50%づつになってものすごい熱気に包まれていました。
(ファンも二人とともに戦っていました)

 

天龍が必殺技の「パワーボム」をかけようとしているとき、ジャンボ鶴田の必殺技の「バックドロップ」をかけようとしているとき。
私は全く呼吸ができていなかったことをよく覚えています。

 

このような「日本人同士」で「どちらが悪役ということもない」名勝負というものは、プロレス界では日本だけでなく世界でも初めてのことだったと思います。

 

 

 

新人やベテラン達も次々にハッスル!!

 

 

他の選手の目が覚めた

 

天龍源一郎は天龍同盟を発足したときに、「ジャンボ鶴田を本気にさせてやる」といったそうですが、天龍が本気にさせたのはジャンボ鶴田だけではありませんでした。

 

 

天龍の「エグい攻め」とよく言われる感情のこもった「天龍チョップ」や「サッカーボールキック(寝転がってる相手を蹴る)」を受けて、「やられ役に甘んじていた新人や、前座試合で大人しくしていたベテラン」までが次々に気迫のこもった試合を繰り広げるようになったのです。

 

 

天龍は相手をカッとさせて本気にするのが本当にうまいと思います。
実際、天龍に本気にさせられた若手達はのちに立派なトップレスラーになった選手が多いです!

 

手抜き試合が無くなった

 

本当かどうかは私にはわかりませんが、当時は「テレビ放送がないときは手を抜く」という悪しき習慣がプロレス界にあったそうです。

ただ天龍との試合ではそうは行きません。
向こうが本気の気迫で攻撃してくるんですから、本気で迎え撃つしかないですね。

 

全員が毎日精一杯の気迫で試合を知るのですから、どんどんプロレスが面白くなって行きます。

こういったプロレス界の悪しき習慣を過去のものにしたことも天龍革命の大きな意義になりました。

今だとツイッターなどで拡散されてしまって大変なことになりますね

 

やっぱり止まらないので

 

今回はこの辺りにしたいと思います。
プロレスにほとんど興味のない方向けに、専門用語や選手名を極力避けて(お風呂のブログですからね!!)
天龍同盟を語ってみましたがいかがでしたでしょうか?

 

ぼくの中の天龍源一郎最高の試合はこちら!!

 

 

 

プロレスマニアの方からすれば『そうじゃないだろう!!』『長州の方が先だ!!』『天龍と同じで何を言ってるかわからない』との反論がお有りなのは承知しております。

反論、ご感想のメッセージをお待ちしております!!

 

♨️すぽんさ〜





ABOUTこの記事をかいた人

おっきなお風呂(@okina_ofuro)と申します。 このブログでは、銭湯や温泉を通じて学校や仕事、さらには恋愛などの考えごとや悩み事は 「お湯に浸かればうまく行く」という謎の信念をもって皆さまに、 「何ごともリラックスして、常に24時間365日湯治中」のような明るく楽しいライフスタイルをおススメします。 好きな温泉郷:鳴子 すきな飲み物:ビール 特技:誤字脱字 所有資格:銭湯検定4級、温泉ソムリエ